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Posted by おてもやん at

2009年06月15日

熊本代替療法研究会シンポジウム2009が開かれました








 6月14日熊本パレアにて
第一回熊本代替療法研究会シンポジウムが開催されました

 基調講演は「統合医療とは患者中心の医療」と題して
富山大の上馬塲和夫先生の講演、
 そのあと先生を囲んで、
熊本代替療法研究会から
5名のメンバーによるパネルディスカッションが
おこなわれ盛会裏に終了しました。

 パレアホールはほとんどの席が埋まり、
市民の健康に対する関心の高さが示されました。

 そのあと会場を移し、
会員相互の慰労懇親会が開かれました

 熊本代替療法研究会は
こころと身体そして食べ物までの
療法家が参加していますので
今後各領域を超えたすばらしい統合医療を
つくりあげることができるようになる
可能性を秘めています

 同じ職種なら、大体似通った治療法になるのですが
まったく異なる分野からのアプローチができることが
この研究会の強みであり
 治療法がいくつも用意されているということであり
治癒への無限の可能性があることを意味します

  


Posted by kenkouarisa at 12:00Comments(0)スガ歯科日記

2009年06月12日

日本心療内科学会に行ってきました






 一般の方は経験的に心身一如ということはご存知ですが、
医学ではこころと身体をわけて扱うほうが多いようです

 こころという客観的には計測しにくいものを
数値化することは難しいのです

 ですから医学の中では
ひとまずこころのことは置いといて
身体に着目します

 特に医療崩壊が叫ばれる今日では
患者さんと医師の
コミュニケーションもますます難しくなってきました

 そこで登場したのが心療内科学会
今年で14回目を迎えました
わたしも会設立時から参加していて
3年前登録医の認定を受けました
わたしも心療歯科医の端くれということになります

 ですから診る患者さんも一般の歯科で扱う治療のほかに
義歯、インプラントノイローゼ・舌痛症・口腔顔面痛・口臭症・口腔異常感症
・線維筋痛症・口腔乾燥症等
難病といわれる症状で
多岐に渡ります

 やはりストレス時代を反映して
悩みを抱えてさまよい
色んな科を回られて
やっとたどり着かれるかたが多いようです

  


Posted by kenkouarisa at 20:09Comments(0)スガ歯科日記

2009年06月03日

宮崎宣子アナ顎関節治療のため降板!

今朝の新聞で「宮崎宣子アナ顎関節治療のため降板」という記事が掲載されました。
一般の方にも認知されるようになった顎関節症

過去には森高千里さんや松浦亜弥さんも経験した病気です

顎関節周辺の痛み・口が開きにくい・音がするといった、
なんとか我慢してしまうものから、
顔の激痛・うつ症状・全身の硬直をきたす口腔顔面痛
さらには繊維筋痛症との区別が付かなくなる重症のものまであります

こうなると生活にまで影響するようになり
芸能人のみならず、だれでも苦痛をしいられることとなります

早めの予防と治療はなんでも共通です

様々な原因が挙げられていますが、
ストレスと噛みあわせは、はずせないようです

しかし噛みあわせは、あまりこれにこだわると
自分でも何が正解かわからなくなり
精神的に参ってしまい
別の症状をかかえてしまう患者さんも多いようです

これらの病気に関しては
当院でも色んな症例を経験していますので
また別の機会に述べてみたいと思います
  


Posted by kenkouarisa at 18:56Comments(0)スガ歯科日記

2009年05月01日

亀がいる朝



いつも通る川沿いの通勤路

ふと川面を見ると
亀さんが甲羅干し

30センチくらいの亀が
岩の上で
首を伸ばしていました

おどかさないよう
亀の後ろから眺めたので
亀には気づかれなかったと思いますが
その丸いユーモラスな姿に
朝から気分のよい一日でしたにっこり
  


Posted by kenkouarisa at 18:16Comments(0)スガ歯科日記

2009年04月13日

病気が早くよくなりますように




伊豆高原にある

天使ギャラリーで買い求めた

エンジェルたちです。

カウンセラーをしている妻が

サイモントン療法(ガンの心理療法)研修のため

伊豆へ行った時に買い求めたもので、

このエンジェルたちは、

何人ものクライエントの方の

心の支えとなり活躍しています。
  


Posted by kenkouarisa at 19:36Comments(2)スガ歯科日記

2009年04月10日

入れ歯がどうしても抵抗があるという方いらっしゃいませんか

日々の診療の中で、
私たちは患者さんの思いを
少しでも多く汲み取ろうと努力していますが、
どうしても限界を感じるものがあります

それは入れ歯の体験です。
歯のある人とない人とでは、
咬む力から味覚、触覚、
発音すべてが違います

歯へのありがたみも違うでしょうし、
身体の大事な一部を失ったという
喪失感も見逃せないものです。

それらを理解しようと、
医院全員でこんな体験をしてみました。



顎関節症の治療に用いるスプリントを歯に被せて、
入れ歯の状態を作る〝疑似入れ歯体験〟です。

これだけでもかなり違和感があります。
舌も落ち着きません。
物を噛んでも、
噛み砕けているのかどうか判然としません。

スルメや昆布はお手上げ、
イチゴの粒々は詰まって痛い。
何を噛んでもコツコツ頭まで響きます。
おまけに味がわからない

味覚を感じる舌には変化はないのだから、
と思うのですが、
口中がまるで麻痺したようです。
これでは食べることが苦痛です。
食事を楽しめない辛さ
これが毎日続けば生きる意欲を失っても不思議ではありません。

それに、入れ歯であることを人に知られたくないものです。
食後は気づかれないよう舌で食べかすを除いたり、
トイレや人のいない場所ではずして洗ったり、
並々ならぬ氣遣いがあるはずです

入れ歯は、
失った歯に代わってその人の命を支える大切なものです。
そこに込められた悲喜こもごもの思いがどれほど深いものか・・・

歯科医療はこういった方々のお役にこそ立たなくては、
との思いを新たにしました。
  


Posted by kenkouarisa at 18:14Comments(0)スガ歯科日記

2009年04月07日

熊本代替療法研究会のご案内


 わたしも所属します熊本代替療法研究会のご紹介です。
熊本代替療法研究会というのは医師・歯科医師・東洋医学・心理療法・食・各種セラピスト等の療法家が参加してクライアントに様々な統合医療サービスを提供するための研究会です。現代医療をもってしても完治は難しい疾患を補完する役割も持っています。こういう組織は全国的にもめずらしいようです。  現在会員数30名
一般の方も健康に関心がある方はどなたでも参加できます。ガンや難病の患者さん、その家族等も聞きに来られています。4月よりHPも掲載されますので、興味ある方はのぞいて見てください。毎回会員2名が自分がおこなっている療法や思いを講演します。毎回その診療哲学に感銘を受け、こういう療法もあるのだと刺激を受けています。

今後の予定です 
 
4月勉強会
会場:毎回くまもと県民交流館パレア会議室
日時:平成21年4月15日(水)午後7時から午後8時30分
講師:いのちのふるさと自然療法研究会理事長 倉元 涼子先生
             同                山口 新太郎氏
テーマ 『いのちのふるさとの現場から 心身のいやしの試み』
当日参加可   会費500円
  


Posted by kenkouarisa at 15:00Comments(0)スガ歯科日記

2009年03月26日

歯からの若返り

歯の治療で生まれるメリット


 年令よりも若く見える女性
増えています。
むかしよりもみなさん
美容や健康に
気を使うようになった
ことの成果でしょう。

 ヘヤースタイル・美顔・コスメティック・シワとり・・・
日々努力された成果がいまにつながっています。
 あと残された領域は口元、そして歯
ここはお顔の真ん中にありながら意外な
盲点になっています。
 
 歯が抜けたままにしておくと
口唇や頬がたるみ
やがては口の周りに
深い皺となって
目立ってきます。
せっかく唇にルージュをつけて
目立たせても
皺が強調されては
せっかくの化粧も台無しです。

 ここは歯科のアンチエイジングが有効です。
歯並びや歯の出具合・
そして歯の色を白くすることで
調和の取れた若々しい口元
手に入れることができます。

 若さには表情も大切。
口元に自信がないと
歯を隠そうとして唇が引きつり、
笑顔まで不自然に なりがち。

 これからの人生いまが一番若いとき
ならば明日でなく今すぐに
若返りを始めましょう

 よくかめると脳を活性化させ、
ストレス解消にもつなが ります。
顔の表情だけでなく
こころもいっしょに若返りましょう

 多くの人が「わたしみたいに悪い歯は無い」
「恥ずかしい」といわれます。

 当院では、
患 者さんの心のサポートが特に大切と考え、
初診時に約1時間半かけ、
完全個室
悩みや希望を
しっかりお聞きしています
  


Posted by kenkouarisa at 12:00Comments(2)スガ歯科日記

2009年03月22日

対話する治療器2



このような機器を導入することで、

クライエントのかたは、

来院すれば体調がよくなり

快適になるということを実感できます。

対話やカウセリングによってが癒され、

機器によって身体が癒される

というまさに当院のフィロソフィーを

具現化するという位置づけ。

ハ-ドとソフトを駆使して

治療にあたります。
  


Posted by kenkouarisa at 14:00Comments(2)スガ歯科日記

2009年03月21日

対話する治療器

スガ歯科にある治療機器をご紹介します

Acuscopeと Myopulse

これらの機器の特徴

西洋医学東洋医学の融合を図る機器

・医院のアメニティの向上をめざす

自律神経や脳神経に作用し、治療困難な不定愁訴にも対応できる

・人間にとって一番苦痛な痛み、機能障害にも対応する

 こころと身体を総合的に診る

歯科医療を提唱する当院にとって、

その調和を図ることが最大のテ−マです。

それには口腔だけでなく、

体全体を診る必要があります。

これらの機器も従来の対処療法

(悪い部分だけを診る治療)を目的とするのでなく、

この器械自体が患者さんの体と対話し、

治療を行うという画期的特長があります。

いままでにない器械ですので

判りにくいかと思いますが、

この医療器械に組み込まれたコンピューターが

体の異常信号を感知し、

それを消去する信号を送り、

消去する。

なおかつ正常周波数の信号を

送り込むことで

体を健康状態に持っていく働きがあります。

痛みのため回らなかった首や腕が

一瞬にして動かせるようになります。


  


Posted by kenkouarisa at 14:00Comments(0)スガ歯科日記