スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

2010年03月31日

「原因不明の痛み」歯科治療で改善できることも ②

 口腔顔面痛の患者さんは
なにしろたくさんの科を回ってこられる
わけですから不安感もひとしおです。

 でもそういった機関で
異常が認められなかったということは
逆に脳や神経に問題がない
ということですから、
 他の原因があるということで
違う見方をすればよいわけです。

 そういう方には
同じ体験をされた患者さんの
体験記が力になるのではないでしょうか。

ずいぶんご苦労なさった方です。
この方50代の方ですが、
口を開けるのすら痛く、
一日の大半を寝たきりで
過ごされていました。

ご本人曰く、
死んでしまいたいほどの痛み」で、
ご自分の歯があるのにミキサー食しか
食べられない状態でした。

でも詳しい検査によって治療法も見つかり、
今では痛みから解放され、
すっかりお元気になられました。
私と同じように、治らないと思っている方が、
一歩踏み出すきっかけになれば
」と、
体験記を書いてくださいました。

痛みの解決が
歯科でできる場合もありますので、
諦めないで受診されてみてください。
  


Posted by kenkouarisa at 09:00Comments(0)痛みをとる

2010年03月30日

努力は実る



3月29日は歯科医師国家試験の合格発表でした

6年間無遅刻無欠席で頑張った娘の結果を

家族全員不安な気持ちで待ち続けました




今年度から傾向ががらりと変わり

本人もとても心配していました




いつの時代も一発勝負で合否が決められるのは

つらいものがあります




そして人生にはそれをきっかけとして

その後を変える転機となることもあります




本日はあたらしいスタートを迎えられる読者の皆さんへ

の激励の言葉として須永博士さんの言葉を贈ります




「 この努力が

必ずみたされるときがある




この熱意が必ず

つたわるときがある




この苦しみが

必ずむくわれる

ときがある




このわたしの生きていく

ことに

まちがいは

ない




この人生に

必ず

花ひらく

ときがくる 」




須永博士さんの言葉に

どれだけ励まされたことでしょう




あなたも頑張ってください
  


Posted by kenkouarisa at 19:37Comments(1)菅 健一です

2010年03月30日

「原因不明の痛み」歯科治療で改善できることも ①


イメージ

口腔顔面痛という病気を知っていますか?

アメリカでは「口腔顔面痛センター」が
各地にあるくらいポピュラーですが、
日本ではまだ知られていません。

口腔はもとより、頭部や顔面、
耳周辺を含む顎の痛みがあり、
耳鼻科、神経内科、眼科、脳神経科等
で検査をされてもはっきりとしたことがわからず、
「どうもない」といわれることも多いようです。

どうもないといわれるのが一番つらい。」
だって痛みはあるのに解決法がないと
言われているのと一緒
だから」と
話される患者さんも多いのです。


  


Posted by kenkouarisa at 14:47Comments(0)痛みをとる

2010年03月27日

患者さんからのテストを受ける




 医療には難しい問題がいくつもあります。医師が患者さんの状態を診断するために検査をするように、患者さんたちも医療者をテストしています。初対面の印象だけでなく、毎回の診療においても治せるか否か、十分な知識を持っているかどうか、技術はどうか、今日の機嫌はどうかまでさまざまなテスト問題を医師に出題します。もちろん採点者は患者さん。基準が人それぞれであるだけに、合格点をもらうには大変苦労します。じっくりいろんな角度から採点(評価)してもらえればよいのですが、ただ一度のテストで評価されるのはなんともやるせない思いがします。全身の治りにくい病気でしたら採点者も多少は大目に見てくれるところもあるかもしれませんが、こと歯科に関しては厳しいのです。それは毎食に関することだから。からだの他の部分は休養させることもできますが、こと口の中に関しては具合悪くても休ませるわけにはいかないのです。人は生きねばならないので食欲には敏感になります。だから噛めるか噛めないか、痛いか痛くないか、即テストの連続です。もし痛ければヤブ、噛めなければヘタクソで不合格です。他の診療科はもう少し合格点が緩やかではと思うのはわたしのひがみ?さらにわたしのように自由診療医として健康保険の効かない診療をするものにとっては、その合格点を自分で格段に上げてしまっているのですから、自分で自分の首を絞めるようなものですね。それだけのリスクを負いながらこれまで20数年やってきました。
 ところでテストにはランキング(順位表)が付き物です。グルメランキングのように味やサービスも評価されます。でもこれも評価は中立ではないような気がします。あくまでその人の主観が入ります。こと医療に関しては病院の評判も難しいでしょう。だって病名は同じでも治療法や治り方は個人で雲泥の開きがあると感じるのです。情報があふれ過ぎて、正確な情報が、それを必要とする患者さんへ伝わらないもどかしさを感じます。少なくとも治療費が高い安いだけで、ご自分の健康の選択基準としないでと言いたくなります。
 テストするかしないかというような相手を試すような人間関係でなく、ご自身の健康に必要なお口の健康を作り上げるために一緒に治療に参加し、自分の健康は自分で守るという意識を持って取り組まれることが大事ではないでしょうか。そして生涯健康でいられるよう医療者の意見を取り入れて、人生を楽しんでいただきたいと思います。
  


Posted by kenkouarisa at 09:00Comments(0)菅 健一です

2010年03月23日

娘の成長









週末から娘の卒業式と引越しで出かけていました

このブログも久方の更新です

日ごろひとりで大丈夫だろうかと心配になる娘です



6年間の在学中義姉夫婦に特別にお世話になったので

卒業式の翌日中国料理の店へ家族を招待することにしました



大規模な店ですが、

人気も高くいつも待たないと入れません

待つこと覚悟で出かけました

到着したら案の定駐車場もいっぱい

それでもやっとこさロビーに入り順番待ちです

大勢の利用客が待っているところで

非常事態が起こりました



ロビーにある洗面所から

女性が飛び出してきて

女の人が倒れた救急車呼んでくださいという叫びです

慌てて洗面所に駆け込んでみると

60代と思われる女性が意識が戻り立ち上がるところでした。

危ないから立たないほうがいいと言うのですが

大丈夫といって立ち上がりました

ならばともかく座らせようと言うことで

娘が外に椅子を取りに走りました

椅子を待つ間にご婦人を支えていたのですが

何か変です

目を見ると意識がまた薄れてきているのがわかりました

これは大変だとともかくその場に寝かせることにしました

そしたら娘がてきぱきとご婦人に呼びかけ

脈を診たり体位を指示したりてきぱきと声をかけています



日頃のイメージと全く違う別人になった娘がそこにいます

娘は意識の戻ったご婦人に名前を聞き

家族のテーブルの場所をききだすと

店の人に頼んで

家族に来てもらうように指示したりと

動き回りました



やがてご主人が駆けつけ、

聞くと血圧が高いので降圧剤は飲んでいるが

持病は特になかったとのこと



貧血はないようだが

脳虚血が複数回起きているので病院で検査受けたほうがいいですよ

と言っているうちに救急車が到着しました



やれやれと引き揚げてテーブルにつくと

娘が震えだしました

大変緊張していたようです

ようやく平常にもどりほっとしたのでしょう



でも貴重な体験をしました

わたしはよくこういう緊急場面では

駆けつけるのですが

娘は初めて

記念すべき卒業となりました



今度救命講習に一緒に参加しようねと約束しました







  


Posted by kenkouarisa at 19:44Comments(1)菅 健一です

2010年03月17日

線維筋痛症で悩まれておられる方への緊急メッセージ

 


 口腔顔面痛・顎関節症および心身症の治療にあたっています歯科医院です。
 線維筋痛症の90パーセントに顎関節症が見られるという日本大学医学部心療内科村上正人准教授の報告があります。また線維筋痛症の診断基準として全身の圧痛点18箇所のうち頭部から肩までの10箇所が、われわれが取り扱う顎関節症や口腔顔面痛の発現部位に一致することからも関連が示唆されます。これまで歯科治療が原因で線維筋痛症になられた患者さんを確認する一方で、線維筋痛症の患者さんを歯科治療で改善させた症例も経験しています。

 現在の治療は投薬が中心となり、その量も多くなることから、できるだけ薬を減らし、歯科的噛みあわせの治療や理学療法等の穏やかな治療を組み合わせて改善を図ることも有効と考えています。頭や首・肩の症状が改善するだけでも気分的に楽になられると思います。

 現在、脳科学者で慢性疲労症候群の権威である熊本大学医学部小児発達社会学友田明美准教授と線維筋痛症解明の共同研究を進め、脳科学および口腔科学両面から診断と治療を行っています。
  


Posted by kenkouarisa at 20:59Comments(1)痛みをとる

2010年03月16日

とっておきの発表!!  エチカの鏡のお知らせ




とっておきのお知らせです

今度の日曜日

3月21日21:00~21:54

フジテレビ系で放映される

ココロにキクTVでおなじみの

「エチカの鏡」

をぜひ見てください


「ストレスを解消するには」という

誰もが聞きたい情報の特集です。


ストレスが脳にどのような悪影響を

与えているかについて、

世界的な脳科学研究者である

熊本大学医学部小児発達社会学准教授の

友田明美先生が出演されます


友田先生は

当院と熊本大学との

共同研究として

難病である

「線維筋痛症の脳科学および口腔科学的診断と治療」の

テーマで研究と治療を

協力していただいている先生です


今後の成果にご注目ください!
  


Posted by kenkouarisa at 18:34Comments(0)スガ歯科日記

2010年03月12日

脳との対話



 スガ歯科では虫歯や歯周病そして顎関節症という多くの歯科医院が取り扱う病気のほかに、口腔顔面痛、舌痛症、線維筋痛症というような治りにくい痛み等も取り扱っています。

 なぜ治りにくいかというと、痛みにも2通りあって、身体の痛みと脳の中でおこる痛みがあり、まだ初期の体の痛みであれば治りも早いのですが、何度も痛みを繰り返すたびに脳が異常に反応し始めて、脳自体が痛みを作り出すようになります。そうするとたとえ身体の痛みが改善されたとしても、脳の興奮は収まらず、少しの刺激に対しても、過剰な反応が引き起こされるようになります。

 口と脳は特に密接なつながりがありますから、口の中に異常が起きると、舌や神経はたえず異常部位をパトロールし脳へ情報を送り込むことになります。脳は活発に活動を始め、口の中の痛みや違和感に注目させることで、症状はますます重症化していきます。こういうパターンが固定すると脳はゆとりを失い、寝ても覚めても、病気や症状のことばかり考えてさらにストレスを感じてしまうのです。
  


Posted by kenkouarisa at 09:01Comments(0)口は何のためにあるか

2010年03月12日

はじめての満足




中学3年生のとき

古本屋で写真にある英和辞典を

見つけました




擦り切れてはいたけど

大きくて分厚くて

自分の持っている辞書なんて

本当にちっぽけに見えました




これを持っていたら

英語がすべてオールマイティに

なれるような気がしました




表紙が古くて擦り切れていたけど

中学生の小遣いでは

買えない額でしたので

何ヶ月か掛けて

ようやく手に入れました




重たい本を

自転車に積んで

ようやく手に入れた

満足感に浸りながら

帰る道は幸せでした




家に帰り

その辞書をじっくり眺めました

表紙の裏には

「月足蔵書」の印があったことを

今でも覚えています

昭和初期頃の出版でした




こんな大きな辞書を持って

そんな昔に

勉強していた人は

なんてすごい人なんだと

子供心に思いました




あとになって

昭和初期の辞典だから

さぞかし骨董品の値打ちがするかもと

神田の古本屋さんに

問い合わせたところ

その時代のものは

結構多いとの事

二束三文と言われ

がっかりして

いつのまにか忘れていました




でも久々に写真を見つけ

小さなことにも

満足していた

純粋な少年時代を

思い出しました







  


Posted by kenkouarisa at 09:00Comments(0)菅 健一です

2010年03月11日

血のつながり



DVを受けた子供が

親から隔離され

保護施設に

預けられたときの話です



その3歳の男の子は

毎晩

母親から送られた手紙を読んでくれと

職員のところへやってきます

「おまえをぶったお母さんが悪かった」

という母親からの手紙を


その子は大事そうに持って

今日もやってきます
  


Posted by kenkouarisa at 09:00Comments(0)菅 健一です

2010年03月10日

この発見、お役に立ちます

当院のクライエントさんが

「線維筋痛症を克服しました」という

ブログhttp://senikin.blog119.fc2.com/

書かれています




その中に最近三種の神器「カスタネット」が登場し

何のことだろうと思っていました




今日お会いして

初めてわかりました






本当にカスタネット!




何に使うのだろうと

聞いてみると




これを顎関節症の

原因説明用の模型として

使うそうです




つまりゴムで結わえたところが

顎関節で

赤が上顎

青が下顎に相当します







顎がズレれば

関節も歪みます






そういうことを周りの人に

わかってもらうため

このカスタネットで教えます







百聞は一見に如かず




このカスタネットに

触ってみませんか




カスタネット(顎)のネジレが

確かにゴムで結んだ顎関節に

グリグリ食い込む感触を

体験できるでしょう




そして何よりも

顎関節症の治療により

線維筋痛症を克服した結果

同病に苦しむ患者のみなさんの

力になりたいと

頑張る彼女の

切実な思いが伝わってきます
  


Posted by kenkouarisa at 09:00Comments(1)菅 健一です

2010年03月08日

見つける、うれしさ  かよこクリニックへ行ってきました


かよこ先生とやさしいスタッフのみなさん


娘がニキビで悩んでました

これまで漢方薬や
スキンケアクリニックの
レーザー等試しましたが
うまくいきませんでした

卒業を控えて
気になります

今回上通りにオープンしたばかりの
かよこクリニックに
お世話になることにしました

たった1回でも効果が全然違います
父親の私でも
赤のブツブツが小さくなって
すべすべしてきたのがわかります

これまで受けてきた施術と違って
点滴治療にはじまり
各種の治療メニューが
揃っていて

治療は器械だけでなく
ここは直接手を使って
やさしく触れたり
マッサージしてもらえるところが
違うそうです

クリニックなのに
エステ感覚の
癒しの場所

院内の見学をさせてもらい
治療器械の豊富さにも
驚きましたが
ここは上通りということを
まったく忘れてしまう
きれいを実現できる
別世界でした
  


Posted by kenkouarisa at 20:35Comments(0)菅 健一です

2010年03月08日

満足度100%



サービス過剰の時代です



お店に入って

何も買わなくて出たとしても

「ありがとうございました」と言われます



バスに乗っても

ご乗車ありがとうございます

危ないですので

空いてる席にお座りください

お忘れ物のございませんように

お降りくださいと言われます



飲食店に入って

ビールを頼もうとすると

生にしますか壜にしますか

銘柄は何にしますかと

聞かれます



こういう過剰サービスに

慣れてしまうと

「お客様は神様」が

当然のごとく

扱われるのを

期待してしまいます



人の欲望は

留まることを知りません



電車が遅れてもイラッ

店員の言葉遣いが悪いといってはイラッ

何から何までケチつけたくなります



でも一歩海外へ出てみましょう



飛行機から降りたその瞬間から

私たちは

日本はなんとすばらしい

サービスをする国だろうと

思い直すことになるのです


それなら

お前のところはどうだ

と言われてしまうので

つらいのですが

せめて当院

歯科衛生士たちの

満面の笑顔で

お許しください
  


Posted by kenkouarisa at 09:00Comments(0)菅 健一です

2010年03月07日

わたしはいつも夢工場



今年に入って
クリニックにいる時間が
さらに長くなりました

診療以外も
なにか役立つ治療法がないか
考えています

買い物に行っても
これは診療の中で使えないか
使える道具がないか
そんなことばかり考えて夢中になります

治療はすべて手作り
オーダーメイド

歯科は医学的治療と
工場のようなモノ作りが
組み合わされることが
治療の醍醐味です
  


Posted by kenkouarisa at 09:00Comments(0)菅 健一です

2010年03月06日

噛み合わせの大切さ



太くても40ミクロンしかない髪の毛は、
非常に細いものの代名詞にたとえられますが、
歯はそれを識別できる能力を持っています。

 食事中に異物を噛んだら、
歯の根っこにある神経がその衝撃を伝え、
歯を守るため安全ブレーキがかかります。

 そのまま噛み続けようとしても、
また噛みはしないかと怖くて
平常には噛み続けられません。

 噛み合わせは脳と密接なかかわりを持っていて、
脳が絶妙なバランスで顎を動かしています。

 だから噛みあわせが悪くなると、
脳へ影響し、
うつ状態になることさえあります。
  


Posted by kenkouarisa at 09:00Comments(0)口は何のためにあるか

2010年03月05日

線維筋痛症殺人事件




大変悲しい事件です



全身の激痛で悩む

線維筋痛症の母親が

「病気のママなんかいらん」

と暴言を吐いていた

発達障害の息子(6)を

首を絞めて殺害したと言う

事件です




新聞の文面からは

母子の状況はつかめませんが




そこに激痛に苦しむ母親と

同じく発達障害で悩む息子が

存在していたことの事実




特に母親は

障害を持った子供を持ち

大変なストレス状態にあったことは

容易に察しがつきます




実際の事実関係を

確認していませんので

推測にしか過ぎないのですが

線維筋痛症の発症はストレスを契機に

発症することが多いのです




母子どちらが先に

発症したか

わかりませんが

どちらも大変なストレスだったでしょう







誤解して欲しくないのは

殺害を擁護するつもりは全くありません

彼女以外の患者さんは

じっと耐えているのですから




言いたいのは

この痛みとは

人の気持ちまで狂わせるほどの

厄介者だということです




体中をガラス片が動き回る激痛

光や音そして匂い等

ちょっとした刺激が

激痛を呼びます

その痛みに耐えかね自殺したり

リストカットの自傷行為すら

ざらにあるほどです




実際病気ほど

人を苦しめるものはありません

お互い健康であったなら

なんの障害も発生しなかった

かもしれません




でもたとえ病気であっても

こころの健康を維持できる人も

たくさんいます




こういう障害を個人の負担に負わさず

社会全体でサポートできる体制が望まれます
  


Posted by kenkouarisa at 09:00Comments(0)菅 健一です

2010年03月03日

けんいち君の話




僕の名前は健一といいます

父親が「一:はじめ」とつけたかったみたいだけれど

健をつけたが良かろうということで

健一になりました




母は幼いころ大火傷を負ったせいで

体がとても弱く

子供を産めるような

体ではなかったのだけれど

僕を必死の思いで生んでくれました

おかげでその後は

子供が産めない体になり

僕は一人っ子です



父も丈夫なほうではなく

若いころは

よく寝込んでいました

だから子供にだけは

健康に過ごさせたいと

健康一番の意味で

健一となったようです




幼いころは

周りから

よく「健坊:けんぼう」

と呼ばれていましたが

それが幼心にいやでたまらず

トラウマになっていました

幼少の時代でも

自我を主張していたのですね




むかし、宮崎市にある「こどもの国」

に子供たちを連れて行ったときは

「けんいち君のおうち」を見つけて

子供より興奮して

家族からあきれられました


昔は良くつけられていた

ポピュラーな名前ですが

最近は少なくなりました




僕にとっては




「けんいち」と呼ばれると・・・

幼少のころに呼び戻される感じて

幼い日のせつない子供が

浮かんできますくすん
  


Posted by kenkouarisa at 17:00Comments(2)菅 健一です

2010年03月02日

リラックスタイム その3


ジュエリー香月を後にして
上通りを歩き
メガネの大宝堂前に差し掛かると
尚美展を発見
クライエントの菜摘さんが通っている大学の
美術発表会です
菜摘さんにパンフレットをもらっていたので
早速会場へ
菜摘さんの「つばさ」は空間の広がりがあり構図も上手でした
絵の得意な菜摘さんですが
クリニックに来るときとは違う面が伺えて
みんながんばってるんだとエールを送りたくなりました
他の作品も新鮮で、思わぬ発見があり
こういうゆとりも必要だと感じました
  


Posted by kenkouarisa at 12:00Comments(0)スガ歯科日記

2010年03月01日

リラックスタイム その2

次は上通りへ向かい、並木坂へ
DOLLER HOUSEビル2Fにあるジュエリー香月へ


ここの社長の香月誠二氏には
パソコンやその他なにかとお世話になっています
カメラはプロ級の腕前だし、
当然オリジナルジュエリーのデザインセンスは抜群です

職業柄、異業種であっても、
こうしたデザインのセンスは勉強になります
やはりすばらしい感性の持ち主だと感心しました

ここでユーカリのフレグランスを発見
ユーカリに興味を持ったのは
歯科でもユーカリオイルを使っているから
何に使うのだろうと興味津々

香月氏は留守でしたが、
超美人の奥様とお会いして
今度会食の約束を取り付けてきました
とても明るくきれいで
入りやすいお店でした
  


Posted by kenkouarisa at 12:00Comments(1)スガ歯科日記