2010年07月23日
鹿児島で漢方の勉強をしてきました
海の日の3連休は
鹿児島で漢方の勉強をしてきました
第一日目の会場は
鹿児島徳洲会病院です
会議室には
徳田虎雄氏の色紙と手帳が
貼られています
メモには成功哲学の内容が
書かれています
志の高い人は
モチベーションが違います
氏は現在闘病中だそうですが
病床にあっても
頭脳は衰えず
ますますフル回転しているそうです
2010年07月21日
偉人のことば
鹿児島研修の帰り
JR熊本駅を降りて
バスを待っていたときのことです
向かいの某予備校の玄関に
書かれていたことばに
目が留まりました
「何かを深く信じれば
誰でも自分の中に
大きな力を見つけ出し
自分を乗り越えることができる」
本田技研創業者 本田宗一郎
偉人の言葉は
人を引きつけます
こういう人を動かすことばが
必要な時代です
2010年07月07日
近くにある自然
今朝自転車で通勤途中
家の近くを流れる
健軍川で
自然の生き物を見ました
まず目に飛び込んできたのは
亀の甲羅干し
水中に目をやると
別に2匹が泳いでいます
周りには小魚がいっぱい
生活排水が流れ
泡立って汚い川に
生物が生息している
アメンボウも泳いでいます
そのうちサギも飛んできて
小魚をついばんでいます
自然が身近にあるって
本当に癒されます
しばし通勤中であることを忘れ
見とれてしまいました
2010年07月06日
プロジェクト人体
熊本城を望む ツールドシャトウからの眺め
研究会の先生方
デザート
本日は研究仲間の慰労会です
熊本城の見える
ホテルの最上階で
ディナーを楽しみました
工学者・耳鼻科医・そして歯科医の3人が
学際的研究をしています
今日も耳の構造について
工学の先生が
なぜ耳小骨はこんな形をしているのだろう
と意見を出しました
医学からみれば当たり前と
何も疑問を感じないのですが
機械の分野からすれば
非常に不思議な構造なのです
まるで耳の中に
器械が入っている
言われてみれば
その精巧さに
ますます生命の神秘を感じました
Posted by kenkouarisa at
21:28
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2010年07月01日
雨が降らんかなあ!

連日の雨でうんざりして
やっとお天気になったというのに
なんていうことを言い出すのかと
お叱りをうけるかと思います
今日ふと
この小学生のときの
口ぐせを思い出しました
私は昔から運動が苦手で
とくに水泳が大の苦手でした
全く泳げないので
水泳の授業が大嫌い
朝起きて
晴れてると
このため息をついて
母を困らせました
わが長男も
私に似て幼い頃は
運動が苦手でした
それを心配した家内が
長男をYMCAの
幼児水泳教室に
入れました
でも顔に水がかかっただけで
泣き喚く
わが息子がいました
それでも根気よく
家内は通わせました
顔をつけるのに1年・・・
YMCAのみなさんも大変だったと思います
それが今では大学水泳部の
キャプテンとして活躍しています
親の運動神経からみて
これは努力以外の
何者でもありません
なんでもあきらめていた自分と
たとえ能力がなくても
努力し続ける息子の対比を
感じました